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納品完了

2017年02月09日
●本日やったこと

●納品完了→そして、新しいお仕事へ

 先日の文章のお仕事につきまして、クライアント様から納品完了のご連絡をいただきました。

 そして、なんとありがたいことに、引き続き新しいお仕事のお話もいただきました。

 ばんざーい!! ばんざーい!!(*^▽^*)

 とりあえず少なくともご依頼主様がOKしてくださるレベルものは提供できたので、今回のご依頼主様に私を紹介して下さったA様の顔に泥を塗るような真似はしなくてすんだかなと。

 でも、ラノベ・同人・ゲームシナリオ・イラストと何十回もやってきても、毎回のことではありますが、納品して完全に自分の手から離れた途端に「本当にこれでよかったのか? もっとうまい方法があったんじゃないか?」と不安になるのが困りもの。
 もちろん、最善は尽くしたつもりではありますが、なかなか完全に満足がいく作品をつくることはできないので、怖いですよね。

 あとは無駄な長文。
■板タブ→液タブ→板タブ
●絵を書くきっかけ

 10年前に絵を書き始めた頃は、絵を仕事にするつもりはなかったし、自分の小説のイラストを自分で描くくらいの感覚でした。

 当時、ラノベの新人賞に出しまくっても、二次選考や三次選考は通過するものの、なかなか最終まで残れず、何かのきっかけになればと、小説の同人誌を出そうとしたのですが、イラストのない小説の同人誌などとても売れる気がしなかったし、かといってイラストを描いてくれるような知り合いもいなかったので、仕方なく自分で絵を書くことにしました。
 ※この当時、いろいろとあって、まったく友達がいない暗黒期でした。

 それはさておき、同人誌を出すためには、デジ絵を書かなくちゃいけないと思い、フォトショップでデジタル絵を書き始めました。
 今はクリスタやsaiなど安くて性能がいいソフトがたくさんありますけど、当時はフォトショップかペインターの二択しかありませんでしたよ。

 それらのソフトはアホみたいに高価な上に、高価なインテオスプロなんて板タブなんて買えるわけもなく、ワコムのBAMBOOという一番安い(当時8000円くらいの)板タブを買って、ずっと使っておりました。

 その後、運良くラノベ作家デビューしたものの、これまた行き詰まって、5年前にラノベからいったん離れて、同人活動を再開したときも、BAMBOOの後継機のインテオスという安い板タブを使っておりました。
 インテオス(当時8000円くらい)です。インテオスプロ(35000円~40000円)ではありません。

 BAMBOOもインテオスもとにかく滑るし、ファンクションキーもない(いや、あることはあるが、まともに使えるものではない)ので、すごく使いにくいのです。

 とてもじゃありませんが、板タブだけで絵が描けるようなものではなく、色塗りはまだしも、線画や下書きの修正などは毎回アナログで書いた下書きを修正してはスキャナで取り込むという面倒くさい作業を何回もくり返しました。

 かといって、インテオスプロは35000円ぐらいもするからとても手が出せなかったのです。

●板タブ→液タブへ

 そんな中、身内が液タブを持っていたのですが、出産・育児で使わないということで1年くらい借してくれました。

 まあ、書きやすい。タッチ操作もできるので、画面もくるくる回せて、かなり便利です。

 しかも、持ち運びもできるので、冬場は寒い仕事部屋から寝室に運んで作業ができるなどかなり便利になりました。

 ただ、欠点もありまして、画面が近いせいかとにかく目がやられてしまうのと、どうしても猫背になるために姿勢が悪くなって肩や腰に大きな負担がかかってしまうんですね。

 しかも、重いし、高価なので持ち歩きもさほどできないし。その分頑丈なのですが。

 だから、絵を書くとき以外は極力使わないようにしていました。

 そんな中、身内が仕事で液タブを使うので返してくれ、というので仕方なく返しました。

●自腹で液タブを購入

 かといって、今さら安い板タブには戻れないので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で自分も液タブを買いました。

 今は中国産の安い液タブもありますが、やっぱり業界の先駆者であり、技術的にはナンバーワンのワコムは外せません。

 ネットで安いところをすごい探しましたが、それでもかなりの金額です。

 それを1年半くらい使っておりましたが、やっぱり眼精疲労と姿勢の悪さがしんどいのです。

 しかも、安いものを選んだので、画面が小さく、色の塗り漏れや線が雑になるところが多々あるんですよね。

 ネットにアップするときは縮小しているので、そんなにおかしくはないんですけど、ポスターにしたり、漫画にしたりすると、どうしても線の雑さや塗り漏れや雑さが気になって仕方ないのです。

 画面が小さいこともあって、そういう細かいところは気づきにくいのです。
(まあ、だいたいは修羅場のために疲労困憊と時間のなさが大きな原因ではありますが)

●液タブ→板タブへ

 そんなわけで、液タブをデスクトップパソコンの大きい画面に出せるような装置を買うなどいろいろと工夫しましたが、やっぱりしっくりこないのです。

 あとは液タブの小さい画面を何時間も見続けることを体が拒否し始めているので、仕方なく板タブに戻すことにしました。

 かといって、安いインテオスなんて今さらとても使えないし、液タブに多額の出費をしたので、ワコムのインテオスプロにさらにお金をかけるわけにもいかないし。

 そのため、中国の板タブが基本スペックがワコム製と大差がなく、しかも安いので購入しました。

 まあ、板タブに戻しても、だいぶ書きやすくなってきたのも理由のひとつですが。

 あとは、先日の文章系のお仕事をしまして、やっぱり正しい姿勢での作業は楽だということに気づきまして、板タブに戻しました。

 まだ板タブだけで絵を書くことには不安があるので、しばらくは液タブと共に併用して参りたいと思います。

 ベストなのは、アナログでペン入れやベタまでして、パソコン上でトーン貼りが一番速いんでしょうけど、どうしてもまだまだ絵の技術が未熟なのでパソコンに取り込んでから反転すると、絵のバランスがおかしかったり、デッサンが狂っていたりして、その修正をしなくちゃいけないので、パソコン上で線を引かなくちゃいけないんですよね。
雑感

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