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サンシャインクリエイション60お疲れ様でした!

2013年06月24日
 サンクリ60お疲れ様でした!!
 当サークル檸檬亭に来てくださった方々、まことにありがとうございました!!

 今回は超久しぶりの健全本(6年ぶり?)、しかも配置が成人向けの中、さらには気持ちに対して作品がまるで追いつかずに頭を抱えた作品ということで、かなり心配しておりましたが、とりあえずはイベント参加費ぐらいは回収することはできました。

 4月のサンクリでは3冊しか出なかったことを考えれば、まあ、よかったかな、と思っています。

 もっとも、感覚としては今までのSAO人気にあやかったのと同じように、なのはの人気にあやかったおかげだと思っています。

 ただ、今回は中身を見た上で、それでも購入してくださる方が何人かいてくださったのはうれしかったです。

 表紙に対していつも中身の完成度が低いために、購入をためらわれるお客様がたくさんいらっしゃるので……。(^_^;)

 また、健全本、しかもコラボ本ということで、書店委託の方もかなり心配しておりましたが、メロンブックスの方の話では(無名の同人作家として)予約状況もそこそこいいらしいです。

 中身を読んでがっかりされないかどうかが心配で仕方ありませんが……。(^_^;)

 今回は気持ちに対してまるで腕がついてこなくて、さらには印刷所さんに迷惑をかけまくるという大失態をしてしまい、落ち込みまくっております。

 ですが、10月のサンクリ・リリマジ・コミスパ内のCCさくらプチオンリーに向けて、このコラボ作品2を描く予定です。

 頒布数は今回の売上状況を見て決めます。(^_^;)
 続刊は一巻に比べてそんなに出ないから部数は下がるんですよ、と出版社に言われたことを思い出した。
 作家のときは自分のことしか考えていなかったから、同じようにがんばるのに収入が下がるなんて嫌だな、と思ったけど、でも本を出す側になれば在庫と印刷代が余計にかかるよりは堅実に押さえていきたいと当然思うよね、と今思いました。

 出版社か!

 なんていうか、在庫の管理を含めて、小さな出版社って感じになってきた今日この頃です。

 作家・編集・営業・デザイナーを全部やってます。

 自分の作品しか出さない出版社だけど。(^_^;)

 いつかは他の人(会社)にやってもらえるようがんばります。
 以下、反省文の続き。

 今回は本当に悔しいのです。泣きそうなほど悔しいのです。
 早期入稿をするために、制作期間を1ヶ月以上も前から開始したのにもかかわらず、自分が表現したいことがまるでできませんでした。

 表紙と裏表紙に1ヶ月以上もかかってしまい、肝心な本文も8日間で制作するという無理すぎるスケジュールとなってしまいました。もっと背景も描きたかったし、もっと丁寧に直したいところもたくさんありました。

 同人誌制作をしてきて、こんなに悔しい思いをしたのは初めてかもしれません。

 今までは他の人の絵がうまいことと比較して落ち込むことはありましたが、今回は制作している間からさくらやなのはのよさを表現したいのに、それが全然できていないことがとても悔しかったのです。

 本当はさくらVSなのは(知世ちゃん演出)みたいなこともやりたかったけれど、アクションシーンを書く余裕がなくてカットしました。秋の2ではやってみたいです。

■優先順位のつけかた
 今回の敗因の一番の理由は裏表紙から始めてしまったことです。そして、その制作に3週間以上もかけてしまったことです。
 同人誌の売り上げの優先順位は1表紙・2本文だと思います。もちろん本文を読んでリピーターになるか決まるわけなので、本文も充実させなければいけないわけですが……。

 ご新規さんは多いものの、なかなかうちのサークルにリピーターが増えないのは、やはり表紙がそこそこましなので買ってみたものの、本文のクオリティが低いためにがっかりされている方が多いからではないかと思うのです。

 にもかかわらず、今回は簡単なものからすませようと高をくくった結果、無駄にこだわってしまい、表紙や本文といった重要なものを圧迫する結果となってしまいました。

 そうした簡単なものからすませようとして今まで結構失敗しているパターンが多いのです。
 例えば、今までの同人誌でもエロシーンや動きのある場面は、他の場面に比べたらずっと難しいので、バストアップや顔のアップなど簡単なものからすませようとします。簡単なものをすませて量を減らしてから、難しい課題に集中して取り組もうと決意するわけです。

 けれども、だんだんと絵を描き続けていれば疲れて体力がなくなるし、締め切りも迫って焦ってくるので、絵が荒れてきます。そうすると、重要な場面ほど絵が荒れるという本末結果になっていました。

 そんなわけで、今回ラスト二日間は優先順位を重要度の高い順番からすませることにしました。そうしたら、意外とスムーズに進みました。厄介なものが取れたことで、心が楽になるんでしょうね。
 簡単なものからやっても、厄介なもののことが意識の中にあるから、どうしても気になってしまうんですよね。しかも、どんどん面倒に感じてきて先延ばしにしてまうので、逆に面倒なものから取りかかった方が精神的にもいいのかもしれません。
 もっともやる気がないときもあるでしょうから、そういうときは簡単な作業で気分転換するのもいいでしょうが。

■自分の実力を見誤っていた

 自分は時間さえあればもっとましな絵が描けると思っていました。が、実際に時間をかけても、まったくできませんでした。
 塗りもデッサンもレイアウトも何もかも。
 さらには、スケジュールも今まで10日間で16ページくらい書けていたから、8日間でもがんばればなんとかなるかも……。
 そんなわけありませんでした。
 今まではデッサンが難しいエロ絵の修正に時間が取られていたから、それがなければもっと速く書けるはず……。
 背景や小さい絵などエロ絵のデッサンとはまた別の課題が山のようにありました。
 何もかもが裏目に出てしまいました。
 描けば描くほどに絵が荒れてくる自分が情けなくて情けなくて仕方ありませんでした。
 特に今回は健全本はどうしてもちゃんと描きたかったものではあったので、自分の頭の中ではなのはとさくらたちが楽しそうにしている日常が明確に見えているのにもかかわらず、絵として書いたら全然書けなくて、そのギャップに打ちのめされました。

■作品が好きであるほどに表現できない自分が悔しい

 GAの中でトモカネがノダちゃんの猫を借りてデッサンの課題をするときに「書けば書くほど上手になっているはずなのに、おまえ(猫)を知れば知るほど、それを表現できていない気がする」ということを述べていて、まさにそんな気分を味わいました。
雑感

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